『ダッシュ勝平』『F エフ』の六田登が描く短編集 これは実話かフィクションか!? 自らの生い立ち、家族、ペット……身の回りのすべてが“ネタ”になる。 わずか4ページの起承転結、押し寄せる笑いと引き際の潔さが たまらなくクセになる。 ある著書で「自分と向きあう」それが創作の出発点だ!…と 書かれていたが、まさにそれを体現した作品である。 追加作品4話に加え、Bonus trackとして『愚かめし』を収録。